一昔前はスマホでも使い放題だったのですが、今は容量制限があるモデルばかり。
電気やガスと同じく、通信料も従量課金とすべきものなのでは?と思いつつも、ADSL時代からの「インターネットはお金がかからない(安い定額)」というイメージが払拭できないですね。
それはさておき、Kindleで電子書籍をダウンロードしすぎたせい?か初めて契約容量を超えてしまい、通信速度制限を食らいましたのでその使い勝手についてです。
いつもは1GB近くは余るのですが。。
通信速度制限状態での使い勝手
「通信速度制限=128kbps」での体感です。
<まあ、なんとかなるかなと思ったもの>
- メールやチャットなどのさばき
- 弊社Webサイトの閲覧(^^;;;
<こりゃダメだ、と思ったもの>
- RSSのチェック(iPhoneアプリのNewsifyを利用)
- アプリのダウンロード(小規模サイズでも)
- 写真のアップロード
- (動画はもってのほか)
急ぎで何か対応が必要になった時のことを考えると、ビジネス用途では厳しいですね。
ただ、通信速度制限されると、ある意味使い放題になりますので通信量を気にせずに使えますね。笑
データ通信用に格安SIMも使用しておりますが、さすがに格安SIMの方が速いです。
今回は月末まで残り2日、あまり使う予定もなかったのでそのまま通信速度制限状態で使用しました。
個人利用であれば、1GB1000円はさすがに支払う気にならないですね。。WiFi使えばいいだけの話ですし。
総じて、全く使えないわけではないけど快適には使えない、という絶妙の速度かと思います。さすがの商品設計です。
ちなみに・・・こんなカラフルなHTMLメールもいただきました。
青天井プランのご提案です。笑
データ通信は「アプリのバグ等で知らずにずっと通信している・・・」こともあり得ますので、青天井プランはちょっと怖いですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
以下も、ぜひご活用ください^^