おそらく初期不良と思われますが、SONYの電子ペーパー「DPT-CP1」を修理に出しましたので、その記録です。
1年以内でしたので、無事に無償で修理(というか機器交換)でした。
使い始めて3ヶ月くらい?で故障した?
記憶があいまいなのですが、使っていて徐々に、だと思います。
本体に横線(その線上に書いても黒くならない)が入っていることに気がついたのが最初でした。
真っ直ぐに線を書いたはずなのに、線が切れて見える。(書けないので、その部分が黒くならないのです。)
そして、よく書く部分は画面を移動してもキレイになりきらず、鉛筆を消しゴムでこすったような、そんな後が残ったままになっていました。(そんなところまで紙を真似なくても、、、)
おそらく初期不良だとは思ったのですが、常時使っていましたし、どうも持込修理しかできなさそうで修理に行くタイミングもなかなかないので、億劫となりそのまま使っていました。
使えないわけではないですからね。
しかし、1年間保証の有効期限が迫ってきましたので、ようやく重い腰を上げて修理に向けて動き出しました。
修理実績
- 事前
ソニーのサイトから修理の申込を実施。
番号が発番されて、ソニー公式の修理引受店まで持っていけばオッケーの模様。ただし、都内においてもそんなに数多くの店があるわけではなく、近所といってもそこまで近いところはありませんでした。
- 2019/05/24(金)
(なるべく最寄りの)修理受付店に、直接持込。お店が閉まるのが早いので、急いで行きました。
Webで修理登録しているものの、それなり(たぶん15分くらい)に受付に時間かかりました。
Webの登録内容確認したり、持参品確認したり、伝票を切ったり・・・
- 2019/06/05(水)
修理センターから電話あり。取れなかったため、留守電に登録あり。またかけ直す、とのこと。
- 2019/06/07(金)
今度はメールで連絡あり。(電話は一度きりでした)
本体交換での対応ということ、送付した本体にデータが入ってないこと、交換品のファームウェアバージョンが最新のものになること、の確認でした。
全て問題ないのでOKをお伝え。
- 2019/06/10(月)
メールのやりとり完了、配送手続きするとのこと。(上述の内容のやりとり)
- 2019/06/14(金)
手元に受領。(郵送していただきました)
修理をしてみて
修理に出してから手元に戻ってくるまで3週間、ですね。
※急ぎでお願いしたわけではないです。
これだけの期間手元から離れてしまうのは、ビジネスとして使うと考えると少し厳しいかもしれませんね。
この製品、「法人向け」の立て付けでSONY Storeで販売されているのですが。。
純正ケースが接着シールで本体につけるタイプなのでそのまま一緒に修理に出しましたが、キレイに剥がしてまた使える形で返送されてきました。
本体自体が別本体と交換となったため、付属のペンやUSBケーブルまでまた新たについてきました。(本体一式が送付されてきた感じです。)
これはちょっとお得でした(^^)
サポートのやりとり自体に不満はありませんが、手間(持込しかできない)なのと、どうしても時間がかかってしまうのがイマイチですね。
3週間、、、は結構長いです。。
初期不良を引くのは運なのでどうしようもないですが、なるべく当たりたくないですね。
新製品の初期ロットはどうしても不良品の確率が高くなると思いますが、残念なことに新製品、大好きなんですよね、、、笑
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