【メルマガ】あなたはプラン変更しましたか?携帯料金は本当に下がったのか?(2021年06月22日)

半年ほど前から盛り上がりを見せた、携帯キャリアの(強制)値下げ合戦。
ahamo、povo、LINEMO、Rakuten Unlimited、そして格安SIMも含め、大いに値下げとなりました。

先日(2021/05/25)に、総務省から「電気通信サービスに係わる内外価格差に関する調査」が発表されましたので、少し紐解いてみます。

資料概要

この調査ですが、東京など6都市(ニューヨーク、ロンドン、パリ尾、デュッセルドルフ、ソウル)を比較調査したものとなっています。

携帯だけではなく、いわゆるガラケー、固定意ネターネット、固定電話なども調査されています。

携帯は2GB、5GB、20GB、無制限で料金比較されており、「日本の料金はかなり安くなっています」となっています。

総務省

 総務省は、電気通信サービスの料金に関する状況を適切に把握する目的で、毎年度、電気通信サービスに係る内外価格差について調…

安くなったね!、、、なの?

この調査、「プランの料金」で比較されています。

つまり、例えば5GBを使っている人が、本当に「その料金プランを使っているか」は考慮されておりません。
ahamo、DoCoMoがMNOとしてカウントされ、しかし同じ5GBでも料金がまったく違う。
この場合、安い方のプランが採用されています。

また「MNO:シェア1位の事業者」の価格を見ると、
2GB、5GB、20GBともに、2,973円となっています。

これは、ahamo 20GBが一番安い、ということなのだと思われます。
(ちなみに、一番高いニューヨークは6,305円・・・)

このデータを作るために、ahamoをメインブランドとさせたと感じてしまいますね・・・

あなたの料金は安くなっていますか?

当メルマガをお読みのあなたはプラン変更済かもしれませんが、実際の所、どれくらい支払料金は減ったのでしょうか。

2021/5/12時点のドコモの発表によると、ahamoは100万契約を突破したようです。

2021年3月時点のDoCoMoの携帯契約数は約8200万回線。
(法人回線も含まれています)

官製値下げ。
しかし、この利用者数。

これは一体、どう読み解けばよいのでしょうか・・・?

結局のところ「高いかもしれないけど、不満はないので面倒な手続きなんてしない」というのが大多数の国民なのではないでしょうか。
そもそも値段に強くこだわるのであれば、すでに格安SIMを利用している気がします。

4月前後に始まったばかりの新プラン。
判断するには、もう少し長い目が必要かもしれません。

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One more thing

ちなみに私は、メインをahamoに変更し、複数所有していた他回線も一気に見直しました。

ものすごく大変でした・・・

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