新型コロナの状況ではありますが、対策はしっかりとされていると判断し、渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで開催されている「永遠のソール・ライター」を見てきましたので、その感想です。
(ガラガラでした。。本当に、大変な状況です。。)
「アンコール開催 ニューヨークが生んだ伝説の写真家 永遠のソール・ライター」の特集ページ…
Who is ソール・ライター?
相変わらず、何の知識もなく見に行きました。
写真家の方だそうです。
本展示も、写真がメインでした。
(Wikipediaより)
ソール・ライター(Saul Leiter、1923年12月3日 - 2013年11月26日)は、アメリカ合衆国の写真家・画家。
(Bunkamura公式サイトより)
“カラー写真のパイオニア”として、独自のアングルでニューヨークの日常を撮りつづけ、近年その魅力が再評価された写真家ソール・ライター。
感想
自分も写真は好きでよく撮影しますので、純粋に「どのような写真なんだろう」と思って鑑賞しました。
ガラスや鏡をうまく使った作品が多く、また「自分だと失敗写真だなぁ」と思うものでも作品として展示されていました。
そういう意味だと、「写真」というよりは「芸術」という意味合いが強いだと思います。
おそらく、池といった水を使った反射作品はあまりなかった気がします。
古いカメラだとシャッタースピードがかせげないので、撮影が難しかったのでしょうか。
しかし、昔の「モノクロ写真」というのは味わい深く、自分でもモノクロ撮影したくなりますね。
やはり、定期的に芸術に触れるのは良いものです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
以下も、ぜひご活用ください^^