マニア向け商品(だと思ってます)、SONYの電子ペーパー DPT-CP1。
マニア向けなのでケースの種類もなく、純正一択状態だったのですが、Amazonに面白そうなケースがありましたので購入してみました。
For SONY DPT-CP1 ソニー デジタルペーパー用 カバー プロテクター ハンドメイド品
※販売終了しているようです
気に入った点
立てて置けるところ
これが欲しくて購入しました。
電子書籍を表示してそのまま立てかけておく、というのは意外と便利です。
技術書を表示して横に置いておく、ということはよくやります。
電子ペーパーなので、まぶしくないので書籍向きなんですよね。
分離して使えるところ
画面保護カバーを外して使うことができます。
画面保護カバーとはマグネットで接続します。
純正カバーに比べると、安い
純正カバー DPTA-CC1 は 7400円+税 です。
残念な点
結構重い
本体が240g、それに対してカバーが181g。
重さが倍くらいになります。
純正カバーも130gありますので、そこまで重いわけではないですが。
精度がやや甘い?
専用カバーではありますが、精度はやや甘いです。
が、外れたりするようなことはないです。
ペンホルダーもピッタリではない
ペンホルダーは最初はきつく、使っているうちに緩くなる。
が、こちらも、ペンが外れてしまうほどではないです。
評価
総評:★★★☆☆
製品の質感がちょっと安さを感じる部分はありますが、機能面では大満足です。
純正カバーも買いましたが、今はずっとこちらを使っています。
カバンにエイっと入れても画面は傷つきませんし、ペンホルダーもあるのでペンがどこかにいくこともない。
書く時は、カバーから本体を外して軽量化。
ビューアーとして使いたい時は縦置き。
よくできた製品だと思います ^^
おまけ
(2020/04/06追記)
地味にアップデートを継続いただける製品。そんな製品だと思います。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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