Mac mini

【製品レビュー】M1 Mac mini、いくつか不具合あるものの、メインマシン移行完了!(合わせてCatalina→Big Sur化)

あまりに普通に使えておりますので、記事にするのを忘れていました。笑

「M1 Mac mini」、16GBモデルにカスタマイズしたため入手するまで時間を要しましたが、無事に12月初に手元に届きました。

メインマシンの置き換え、ということで「MacBook Pro15インチ(2018)」→「M1 Mac mini」への移行を行いました。

いくつかハマりつつも移行は完了しましたので、そちらのお話と、「M1 Mac mini」の製品レビューをいたします。

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「MacBook Pro15インチ(2018)」→「M1 Mac mini」への移行

データ移行作業

メインで使用していた「MacBook Pro」は、何かあった時用に環境を変えたくありませんでした。

そのため、TimeMachineを使ってのデータ移行は「macOS Catalina」→「macOS Big Sur」と、異なるバージョンのOSとなりました。
この点は少し不安(余計なバグを踏みそう)でしたが、どうしようもないので、この状態でデータ移行しました。

結果的には特に問題は発生しませんでしたが、処理にものすごく時間を要しました。

残り14時間とかそんな馬鹿なと思っていたのですが、結局8時間くらいかかりました・・・(200万ファイルくらいだったと思います。)

mac 復元時間

Mac miniの起動後の対処

キーボードの入力を受けつけない

Mac本体のアカウントにログイン後、Apple ID等のログインパスワードを入力しようにも、キーボードが反応しませんでした。

ログインパスワードは入力できるため頭が「???」状態になりましたが、おそらく「ATOK」が認証できていなく、このような事象になっていたように思えます。

IMEを切り換えて「ATOK」を認証させてやると、再発はしなくなりました。

ディスプレイの解像度がおかしい

EIZOの縦置きディスプレイが、一番最適な解像度の選択が表示されなくなりました。

今まで、Mac側はUSB-Cを使っていたため、「その関係か?」「HDMIケーブルの問題か?」など色々と疑いましたが、おそらくBig Surの問題で、解像度が表示されていないようです。
以下の内容の通り、簡単に設定することができました。

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スリープからの復帰でディスプレイ(USB-C)を認識しない

今回、Mac miniには2台ディスプレイを接続しました。
USB-C Dock経由のUSB-Cディスプレイと、上述したHDMI接続のディスプレイの2台です。

そのうちのUSB-Cディスプレイが、スリープ後にかなりの確率で認識しませんでした。

少しイマイチではありますが、Mac miniとディスプレイをUSB-Cで直結させることで、当事象は発生しなくなりました。

なお、Dockは「CalDigit TS3 Plus」という、Thunderbolt3用のDockを使用しています。
87W給電もできるすぐれものですが、Mac miniに電力供給は不要ですので、オーバースペックになった気もします。

その他の動作

しかし、それ以外の動作については、ほぼ気になる点はありません。
アプリの互換性もまず問題ないと感じています。

ディスプレイやキーボードは今までのまま使用していますので、本当にマシンを入れ替えたのか分からないくらいです。

「M1 Mac mini」気に入った点

ストレスを感じないアプリ動作

16GBモデルにカスタマイズしたということもありますが、「メモリが足りない・・・」と感じることは皆無です。
おそらくスワップ(メモリが足りなくなったら、ディスク装置に退避)もするのでしょうけど、超高速なSSDを積んでいるためスワップしても「遅さ」を体感しないのかもしれません。

M1用に最適化されていないアプリであっても、今までより遅くなったと感じることはありません。

※パフォーマンス実測情報は多くの方が公開していらっしゃるので、そちらをご確認ください。

音がしない

「動画変換をぶん回し続ける」といった高負荷をかけ続けることはありませんので、本体は無音です。
近くにある加湿器の音しかしません。

久しぶりにIntel Macを使うと「こんなにすぐにファンがうるさくなるのか、、、」とうんざりするくらいです。

音声入力が認識できるようになった

実は、MacBook Proではずっとバグ?を踏んでいました。
クラムシェルモード(画面を閉じてデスクトップ機のように使う方法)時に、外部マイクから音声入力ができないという問題です。
(声で文字入力する方法です。)

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音声入力のアイコン(下部参照)は表示されるのですが、外部マイクから音声が拾えません。(USBタイプ、プラグインタイプの両方)

音声入力アイコン

マイクから音を拾えていないということはなく、設定ではしっかりと認識できていますし、音声入力設定画面でも音を認識しています。
しかし、本当に音声入力をする機能でのみ、認識してくれません。

Appleのコミュニティ等でも同様の事象は発生しているようですが、一向に解消されませんでした。
個人的には、セキュリティチップ「Apple T2」のバグだと思っています。

Mac miniではもちろんそのような問題はなく、音声入力できるようになりました。
(クラムシェルモードなんてありませんしね。)

それでいて、低価格

このパフォーマンスを考えると、相当な低価格です。

Macを使って、おそらく15年くらい(PowerPCの頃からのユーザー)ですが、ここまで性能がぶっ飛んだのは初めてです。

「M1 Mac mini」残念な点

ディスプレイが2台までしか接続できない(公式的に)

ディスプレイ3台接続して使うこともあったため、やや制約になります。

3台以上接続して使う技はあるようですが、3台目をそこまで活用していたわけでもないため、手は出しておりません。

Engadget JP

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緊急避難的に、iPadのSideCarで+1台することは可能です。

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シルバーモデルしかない

現在手持ちにあるMacはほぼ「スペースグレイ」に統一していました。
「シルバーモデル」しかないのは、少し残念です。

もっとも、ディスプレイの奥に設置しているため、本体は全く視界に入りませんが。

※「Mac mini」を注文した後に購入した「M1 MacBook Air」は「ゴールド」にしましたので、多様な配色になりました・・・笑

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Windowsは起動できない

現時点、Mac上でWindowsを起動させることはできません。

ARM版のWindowsは起動できそう、といったお話はありますが、そもそもARM版のWindowsはWindowsとしての安定性も欠けています。(Windowsアプリが動かない・・・)
Windows版の方が安定していて使い勝手のよいExcelなどを使うために、MacでWindowsを起動しています。
そのような状況で、無理矢理ARM版Windowsを起動させるメリットはなさそうですね。

また、そもそも最近はWindowsはリモートデスクトップで使うことがほとんどですので、MacからWindowsを操作することにも困りません。

※MacBookで通信環境が悪い場所で使う時に「Parallels」といった仮想化アプリが欲しくなりますが、希ですので、一旦諦めることにします。

Intel Macの買い取り価格が、、、

下落傾向にあります・・・

評価

評価:★★★★★

多少、セッティングにハマったものの、セッティング後は総じて安定稼働しております。

今までメインで使用していた「MacBook Pro 15インチ(2018)」と比べると、劣る点はほぼありません。
本体を閉じて使用する「クラムシェル」モード(=デスクトップマシンと同じ形)で使用していましたので、なおさらです。
たまに「ディスプレイ3台」接続して使っていたのが、「M1 Mac mini」だと出来なくなったことくらいでしょうか。

動画変換など、負荷をかけても静か。

変換速度は、M1に最適化されていないとパフォーマンスを発揮しきれないこともあるようですが、それでもIntelのハイエンド機との勝負のお話です。
M1 Macのコスパからすると驚異的な速度かと思います。

究極の負荷をかける。専門的なアプリが必要。少しでも動かないようなことがあると困る。
そんな状況でなければ、相当オススメなMacです。

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