【ブックナビ】ハートドリブン 目に見えないものを大切にする力

様々なモノが成熟しつつある時代。
しかし、人の生き方は成熟していますでしょうか?

「自分の人生にとって何が一番大切なことなのか。」
一つのヒントになる、そんな一冊のご紹介です。

(はじめに)「ブックナビ」とは

これは読んでおくべき」と感じた書籍(良書)についてご紹介するページです。

自身が重要だと思ったポイント、感じたこと、考えを記します。
また、自分自身の振り返りのためのページでもありますので、後日、内容をアップデートすることがあります。

完全に個人の意見であるため、著者の言いたいこととは異なる解釈である可能性もございます。あらかじめご了承ください。

良書紹介

ハートドリブン 目に見えないモノを大切にする力
著者:塩田元規

以下、上記書籍より引用。

(P3)あなたの可能性を開く鍵は感情にある。感情を鍵に、心の扉を開けば、あなたの本質が輝きだすんだ。

(P6)大人になって忘れかけてしまった子供心、好奇心が価値になる。

(P12)外に正解を探しに行くのではなく、自分の内側にある正解に向き合う必要がある。しかし、それは、未知のことだから不安になる人もいるかもしれない。でも、大丈夫。葛藤や不安を抱えているのはあなただけじゃない。僕も一緒だ。

(P55)ライフサイクルにはそれぞれのフェーズにおける特徴がある。成長期のキーワードは画一的な拡大。そして、成熟期に入った時のキーワードは”多様化”だ。

(P68)外に正解がなく、自分の心の中に答えがある時代。だからこそ、子供の時には感じていた、でも、大人になって忘れてしまったあるがままの姿を思い出そう。
世界は全部遊び場だ。つながりと安心を感じながら、世界がキラキラして見えていたあの頃に戻ろう。それは、自分の本当の可能性を目覚めさせる。

(P87)「塩田君、人生に何かゴールがあると思ってないか?
何かを手に入れたり、達成したら幸せで、そうじゃなければ不幸せだと思ってないか?
ゴールや目標はもちろん大切だ。でも、それは今この瞬間をより楽しみ、味わうためにあるんだ。
人生は旅のようなものだ。目的地を見据えながら、道を間違えたっていい、道中を楽しんでいくんだ。
そして、人生の目的は、何かを手に入れることじゃない。自分自身の器と可能性を広げていくこと、より大きな自分に出会うことだ。
自分が死ぬ時は、卒業証書をもらうようなものだ。どれだけ大きな自分になっているかが大切だよ。」(一部中略)

(P151)自分のことをどれくらい知っているだろうか。大切な人生を、無意識じゃなく、意識的に生きよう。

(P216)感情価値は、無限大の可能性がある。リソースの制限もないし、原価も関係ない。他社とシェアを奪い合うような競争も、他社を否定する必要もない。
自分たちが提供している感情価値は何か。顧客とどういうつながりを持ちたいか。自分たちの哲学は何か。そういうことを問うことが大切だ。

感じたこと、考えたこと

今の日本の社会常識からすると、なかなか著書のような生き方は難しいのは事実だと思います。
しかし自分としても、著書にあるような未来になっていくと感じています。
(感情が鍵であり、それが生きていく上でも大事なこと)

なお、「どのように『感情』を使ってビジネスをしていけばよいのか」といったHowTo要素はあまり書かれておりません。(著書にもその旨は書かれています。)

それよりも「人として、どのように生きていくのがよいのか」。
そういったことを考えさせてくれる、良書です。

自分自身、先日サラリーマンから独立したところとなります。
より自分に正直に、より意味を持って生きていきたい、と考えた末での行動でした。
そのような状況(立場)であるがゆえに、当書に共感できたのかもしれません。

上記引用ではあまり触れませんでしたが、著者の塩田氏の熱い想いが書かれている本であり、その熱さを感じるだけでも読む価値がある本だなと思いました。

※ご回答希望の場合は、ご連絡先も記入ください
"意見が持てる" デジタルコラム
絶賛配信中!

メルマガ詳細はこちら >>>

送信時点で「Privacy Policy」に同意したものとみなします。
広告を含むご案内のメールをお送りする場合があります。
   
         
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
以下も、ぜひご活用ください^^
出版物
ITmedia
メルマガ
Site Access Log by HTTP Header

    >情報システムの

    情報システムの"教科書"本を発売中!


    ■ 情シス、システムコンサルタント、システムエンジニアの方へ
    情シスの定石(技術評論社)

    ■ システムエンジニア、情シスの方へ
    システム設計の教科書(技術評論社)

    CTR IMG

    株式会社グロリア ご紹介