ワタシの名刺の作り方

ワタシの名刺、ちょこっとだけ変わってます。
凝り性でこだわりが強いので 笑、ついつい名刺もこだわりの一品を!と作ってしまうのですよね。

変わった名刺を作りたい方、ご参考くださいませ。

完成イメージはこちらです。

※諸事情で一部隠してある点、ご了承願います。

なお、作るのに手間がかかる&大量生産に向かない、ので、ささっと名刺を作る必要がある場合は専門の印刷会社様にお願いするのが吉、です。

石黒直樹
この作り方、手間は超絶かかりますが、とても気に入っています。
名刺以外にも「何かを紹介」するようなカードとしてよく作成しています。

準備するもの

全て必要、というわけではございません。必要なものをご準備ください。

名刺サイズが印刷できるプリンタ(必須)

インクジェットプリンタだと、実は意外と名刺サイズそのものに印刷できる機種が少ないです。
写真のL版まで、が多いです。

自分が使っているのはEPSONのPF-70という機種ですが、現行モデルはPF-71のようですね。
現行モデルだと15000円くらいもするのでちょっとお高め。(A5サイズのコンパクトなプリンタです)
自分が使っているPF-70は、謎の特売の時に確か5000円くらいで購入した記憶があります (^^;;;

A4サイズで、印刷後に名刺サイズに分割できる用紙もあるのですが、正直、印刷位置がうまく合ったことがないのであまりオススメできません。
(微妙な誤差が積み重なり、それぞれの名刺大の用紙の印字位置がズレるのです。)

名刺サイズの専用用紙(必須)

上述の通り、名刺サイズの用紙に印刷する方がクオリティが高くなります。
自分が使用していえるのは、EPSON純正の両面名刺用紙<半光沢>のKNC100RHKです。
両面印刷する場合は、両面用の用紙が必要です。

ラミネーター(任意)

普通、お持ちでないと思います。利用用途ないと思いますので。
ラミネート加工するために必要な機械で、よく飲食店のメニューなどに施されている、紙にプラスチックのコーティングがされているようなものが作れます。
※正確には、「ラミネート加工」は複数の素材を後から貼り合わせる加工のことで、プラスチックで加工することを指しているのではありません。

お持ちでないですよね。でも、こだわらなけれは3000円くらいで購入可能です。

紙のままの名刺でよければ、不要です。
ただし、紙のままの場合、インクジェットは経年で色あせる&ひっかくと色がとれる可能性がある点、ご留意ください。
(名刺が色あせるというのはちょっと・・・)
なお、ラミネート加工しておくと、そうそう色あせたりはしません。

ラミネーターの名刺サイズフィルム(任意)

ラミネートするために必要です。(当たり前ですが)

名刺の角を丸くするパンチ(任意)

名刺のイメージに丸みを持たせるために、名刺の四隅を丸くしています。

自分は「サンスター文具 コーナーカッター かどまるPRO」というものを使っています。

GIMP(フリーソフト)(必須)

高機能な画像編集用のフリーソフトGIMPです。Windows版もMac版もあります。
もちろん、Adobe Photoshop等、レイヤー(※後述)が扱えるソフトをお使いの方はそちらで問題ないです。

GIMP

GIMP - The GNU Image Manipulation Program: The Free and Open…

なお、GIMPはフリーとはいえメジャーなソフトでして、関連書籍も結構出ています。

気に入ったフォント(任意)

GIMPにしっくりくるフォントがなかったため、ネットから商用利用可能なフォントを取得させていただきました。
利用させていただいたのは「しょかきさらり(行体)」というフォント。
商用利用可能とのことで、ありがたいかぎりです。

マチポンブログ

無料フォント配布〈しょかきさらり(行体)〉 - マチポンブログ…

URL情報を保持したQRコード(任意)

必要に応じて作成ください。
自分の場合は、弊社のWebサイトのURLにつながるように作成しています。

商用利用可能なフリーのQRコード作成サイトはたくさんありますので、そちらでお作りください。

QRコード・二次元バーコードを無料(Free)で作成可能です。URLやメールアドレスのQRコード作成時はチェックが行われ…

自分のアイコン(任意)

必要に応じて。
自分の場合、裏面に似顔絵を入れています。

アプリで加工して作ろうかなとも思いましたが、「ココナラ」というサイトでプロにお願いしました。

名刺背景にする画像(必須)

作りたい名刺のイメージに合う画像を撮りましょう。

作り方

1. 名刺画像の作成(表、裏の2つ)

GIMPを使って作っていきます。
表と裏、別々のファイルとして作っていきます。

「私には絵心がないので・・・」といったご心配は無用です。
データの加工、切り貼りで作っていきます。

実際、あまり複雑な操作は必要なく、それぞれのパーツを違うレイヤーに作っていって、それを重ねるだけです。

しっかりとした画像ソフトであれば搭載されている「レイヤー」という概念。
GIMPの「レイヤー」とは?:初心者のための解説というページがイメージ分かりやすいかと思いますのでご参考ください。

Synclogue Navi

GIMPを使い始めて、「レイヤーって何?」 と戸惑っていませんか?初心者の方向けに ①レイヤーとは? ②レイヤーの使い方…

このような形で、レイヤーを積み重ねていきます。
下から順に、上にペタペタ貼られていくイメージになります。

文字等、各部品の配置の注意点としては、外周ギリギリまで配置しない、ということ。
実際に名刺用紙に印刷すると画面で見るよりも外周が切れて印刷されます。(縁なし印刷はそのような仕様です。)
そのため、ある程度内側に配置しないと切れてしまいます。
こればかりはプリンタとの兼ね合いもあるので、実際に印刷を行って微調整するのが早いかと思います。

できた画像は、PNG形式で保存します。(画質を考えるとPNG形式がオススメです。)

2. 名刺に印刷

プリンタで縁なし印刷します。
印刷ソフトは何でもかまいません。

自分が使用しているプリンタ PF-70の場合、自動で両面印刷する機能はないので、表を印刷してからもう一度用紙をセット、裏面印刷、という手動両面印刷です (^^;;;

3. 四隅を丸くする

名刺の角を丸くするパンチで、ひたすら、印刷した名刺を丸くしていきます。

4. ラミネート加工する

最後は、普通にラミネート加工します。

これで完成!です。
おつかれさまでした!!!

最後に

以上のように、非常に手間です。

が、一度作れば、文字の差し替えや背景の差し替えなど、パーツを部分的に変えるのは比較的簡単にできます。

大量生産には向きませんが、オリジナリティを出す、という意味ではなかなか気に入ってます。

ご相談、承り、、、ません。。

手間がかかる、コスパもよくない、ということで、ご相談は承りません 笑
どうしてもという奇特な方のみ、ご相談ください。

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