【メルマガ】パスワードの受け渡しに「1Password」を(2021年11月30日)

ネット上で、「パスワード」の受け渡しをどうするか。

これはかなりの難題ですが、「1Password」というパスワードマネージャアプリが、セキュアな受け渡し方を提案してくれました。
しかも「1Password」ユーザではない方にも、送れます。

「1Password」って?

Windows、Mac、iPhone、Android、Linuxなど、多数のOSで利用可能な「パスワードマネージャ」です。
単純に言うと、「ID」「パスワード」をセキュアに保存しておくアプリです。

クラウドベースのサービスですので、全端末に自動で同期されます。

料金は $2.99/月〜 です。

1Password

パスワードマネージャー、デジタル保管庫、フォームフィラー、安全なデジタルウォレット。1Passwordは、アカウント情報…

私も愛用してもう何年も経過していますが、もはや、1Passowrdがないと何もできない状態です。(笑)

各パスワードは複雑怪奇なランダム値なので、そもそも自分も分かっていない&手入力も困難。
さらに、二段階認証(Google Authenticatorなど)の登録も、1Password内に行うことができるという充実っぷり。(※)

(※)1Passwordがハッキングされた場合、二段階認証が意味をなさなくなるリスクがあります。

そんな中、先日「Psst!」という機能が追加されました。

「Psst!」って?

「1Password」内に登録してある情報を、第三者(非1Passwordユーザも)にセキュアに伝える機能です。
使い方も簡単です。

  1. 1Passwordで、連携したい情報の「共有」を選択【送り手】
  2. 共有の仕方を決定【送り手】
    1回のみ表示可能、1時間、1日、7日、14日、30日から選択できます。
    また、(共有先の)メールアドレスを入力することで、表示する際にメールアドレス認証を必要とさせることができます。
  3. 共有URLを連絡【送り手】
    上記で作成した共有に対してURLが発行されますので、そのURLをお伝え。
  4. ブラウザでアクセス【受け手】
    URLにアクセス。
    メールアドレス認証が必要な場合は、設定されたメールアドレスを入力することで、ワンタイムパスワードが送信されます。
    認証すると、情報が参照できます。

積極的に使っていこう

メール認証させることでよりセキュアに連携できますし、「1回のみ表示」とすることで、不正に見られたかどうかにも気がつける可能性が高まります。

さらに便利なのが、二段階認証に必要なワンタイムパスワードも共有できるということ。
(表示している間、きちんと30秒で次のワンタイムパスワードに変わります)

これは重宝しますね。

なお、添付ファイルの共有はできないようですので、「PPAP」の代わりにはならなそうです。

少しでもセキュリティが気になる方でしたら、ぜひ一度、「1Password」をお試しくださいませ。
(回し者ではありません。)

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