【メルマガ】データ完全消失からのまさかのバックアップ発見。よかったよかった、、、ではなく、、、(2021年01月19日)

先日、当メルマガでもお伝えした、手続きミスによりクラウドにあったデータ、バックアップが完全に消失したという事件。

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先日、クラウドから全データが消失した、という事件がありました。 プログラムやデータは復旧不能。 公開されている情報によると、事業側に不備はなかったようで、さらに恐ろしい事件となりました。 [adcode-start] 事件の[…]

その後の調査で、なんと旧サーバーにバックアップがあることが判明したそうです。
消失時点のバックアップではなく少し過去の断面だったようですが、それでも何もないのとは全く状況が異なります。

ああ、よかったよかった、、、というだけのお話ではありませんね。

マルス〜効率化ツール〜

事件の簡単な概要

  • 福井県の産業を支援する「公益財団法人ふくい産業支援センター」が運営するポータルサイト「ふくいナビ」の全データが、サーバ管理会社であるNECキャピタルソリューションの社内手続きミスにより、完全に消失
  • NECキャピタルソリューションの社内手続きのミスで更新ができておらず、契約期間終了とともに全データが削除された模様
  • システムの全プログラム、データ、メールマガジンの配信先・内容等も、全て消失した模様

なんと、バックアップがありました

5年ほど前に、オンプレミス(自社のサーバー)から、今回のクラウドに移行をしたそうです。
その移行時のトラブルに備え、オンプレミス側のサーバーに、クラウド→オンプレミスへと定期的なバックアップ処理を仕掛けていたようです。

ただし、2020年10月の建物の全館停電の影響で、バックアップはストップ。
バックアップは、2020年10月時点までのものが残っていたそうです。

消失事件が起きたのが2020年11月2日。
最後のバックアップから事件発生日までの期間分を考慮し、復旧に向かったとのことです。

管理はやはり難しい、、、

もちろん、バックアップがあり、復旧できたのは喜ばしいことです。

しかし、オンプレミス環境内とは言え、バックアップが動いていることが把握できていないのは問題です。
個人情報、プライバシー保護が叫ばれる中、バックアップ(=ようするにコピー)があるのか、どこにあるのか、が分からないと、リスクの所在が把握できていないことになります。

正直、システム運用を外部委託していると、管理が難しいということは分かります。
ただ、何か事件が発生してしまうと、最終的な責任は事業者にあります。
そこは意識をし、管理をしていく必要があるでしょう。

なお、オンプレミスのシステム環境は不明ですが、
旧サーバーがまだ稼働しているということ、停電の影響で処理が動かなくなっていることに気がついていないこと、についても、やや不可解なものではあります。。

システムを管理していくには、定期的なチェック、見直しが必要だなとあらためて感じました。

メールマガジン

One more thing

大切なバックアップ。
しかし、そのバックアップからうまく復元できずにハマることもあります。

Macにおける復元ではありますが、先日、私も大ハマリしたことがございます。

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