【注意!】「ソロループ」のサイズはネットでは無理です。。

Apple Watch6が発売されましたね!

もはや恒例行事的に購入したのですが、バンドは今回新しく出た「ブレイデッドソロループ」を選択しました。
しかしこのソロループ、仕掛けは面白いのですが、サイズの選択が非常に高難易度です。

Apple Watch 新作バンド「ソロループ」って?

留め具のないバンドです。
若干伸縮しますので、伸ばして手首に通す形になります。
つまり、バンドの締め付け具合を調整することができません。

シンプル、かつ装着も楽なのですが、いかんせん、サイズの選択が難しすぎます。(9サイズあります)

サイズを測定するための方法が公式サイトにあります。
しかしその通りにやってみたのですが、購入したものは少し大きなサイズになってしまいました。

返品は・・・

一瞬、返品しようかとも考えたのですが、返品するにはApple Watch本体も返品しないといけないようです。
返品してしまうと、新しいサイズが届くまで(本体含めて)数週間待ちの可能性が高く、さすがにありえないのでやめました。

バンドは本体とは別の箱に入っているにもかかわらず、すべて返品が必要とは相当イマイチな仕組みですね。

やや大きいだけで、緩めの装着であれば問題ないといえば問題ありません。
ですので、最初使用しようかと思ったのですが、今回のApple Watch6のウリである「血中酸素ウェルネス」の測定がどうもうまくいきません。
「ゆるすぎるとダメ」と表示されますので、それに該当している気がします。

※なおいつものバンドをしていても結構な頻度で「血中酸素ウェルネス」の測定に失敗します。
こちらはもう少し使用した後に、製品レビューでお話ししたいと思います。

きつめ、緩めなど、バウンドのサイズはかなり個人の好みがあるかと思います。
(私は、かなりきっちりとつけるのが最近のトレンドです。)
ソロループバンドを購入される際は、店舗で実際に試してみることを強くお勧めします。

この「ピタリ賞」な商品をネットで販売するのは、少しどうかとも思いますね。。(買う方も買う方ですが。)

注釈(2020/09/26追記)

Twitterで教えていただいたのですが、上記の「交換には本体とバンドの両方が必要」というAppleルールは変更されたようで、バンド単独でも交換できるようになった模様です。
該当される方は、Appleにお問い合わせしてみてください。

GIGAZINE

Appleは2020年9月に、Apple Watchの最新モデル「Apple Watch Series 6」と同時に留め…

交換手続き(2020/09/28追記)

交換手続きをしてみました。
その時の様子を記事にしておりますので、ご参考くださいませ。

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製品レビュー(2020/10/14追記)

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