【メルマガ】2000年問題再来?ブラウザの3桁問題(2022年02月22日)

今回のタイトルは言い過ぎです(笑)が、やはり対処が難しいシステムの桁数問題。
ブラウザ Chrome と Firefoxのバージョンがまもなく3桁になります。

2000年問題とは

多くの方がご存じかと思いますが、念のため。

コンピューターが生まれた当初は、シビアにメモリリソースが枯渇していました。
そのため、1990年を90年と2桁で管理していたのですね。
このまま2000年に突入すると00年と若返り、システムが誤動作する・・・ということで、年の管理を4桁化する対応をした、というお話です。

私はシステム対応の経験はしていませんが、おそらくかなり大変だったと思います・・・

余談ですが「2000年1月1日0時」になるタイミングでPCをつけておくとどうなるのだろう、と興味本位で起動させてました。
Windows98でしたでしょうか・・・?

結果は、画面表示がバグりました。
再起動すると元に戻りましたけど。

原因は、知りません。

ブラウザの3桁問題

ブラウザは定期的にバージョンアップしています。

Chrome(Edgeも) や Firefoxは、すでにバージョン98、97あたりまで来ており、もうすぐ100となります。
(2022年5月予定)

ブラウザのバージョンが3桁になって何が困るの?とお感じかもしれません。
問題は、サーバー側にあります。

サーバー側では、アクセスされたブラウザ情報を元に処理を変更することがあります。
古いですが、例えばInternet Explore と Chrome は区別しないと上手く動作しないことがあるのです。

この時、バージョンに3桁がくるとハンドリングできない可能性が出てきます。
実際に、3桁になると不具合が発生するサイトもあるようです。

利用者としての対処法は?

もし使えないサイトに遭遇した場合、どうすればよいでしょうか。

利用者側としてできることは、基本的にはありません。
(ユーザーエージェントを無理矢理変えるのも手ですが・・・)

できるとしたら、違うブラウザを使うことでしょうか。

MacはSafariがありますが、Windowsは・・・Operaあたりでしょうか?
もしChrome、Edge、FireFoxが全滅となると、メジャー系ほぼ全滅なんですね・・・

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