【iOSアプリ】<新規機能>ウィジェットに完全対応!「Simple Memo-Ultimate- Ver.5.0」

弊社のiOSアプリ「Simple Memo-Ultimate-」のVer.5.0をリリースいたしました!

リリース内容

アップデート内容

<新規機能>

  • ウィジェットに対応しました(iOS14以降必須)
    iOS14の新機能「ウィジェット」が使えるようになりました!

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より便利に、「ウィジェット」に対応!

iOS14の新機能「ウィジェット」。

ついに、iOSでもAndroidの用に、ホーム画面にアプリ情報が表示できるようになりました。

「Simple Memo-Ultimate-」では、3種類全てのサイズのウィジェットに対応。
任意のメモを選択でき、その内容を表示しておけます。
また、ウィジェットをタップすることで、「Simple Memo-Ultimate-」を該当のメモを開いた状態で起動することができます。(ショートカット的に利用できます。)

ウィジェットは、複数個作成可能。(もちろん、それぞれ違うメモが表示できます)
また、「スタック」と言って、同じ場所に複数個のウィジェットを重ねることもできます。

ショートカット的な使い方

上述の通り、ウィジェットをタップすると、そのメモを開いた状態でアプリが起動できます。

実はこの機能、以前から実装したいと考えており、どのように実装しようかを悩んでいたものでした。
しかし、その時点では「実装しない」という判断をしました。

と言いますのも、「Deep Link(カスタムURLスキーム)」という仕掛けを使えばアプリの任意の画面に直接遷移できるのですが、これが、ブラウザ経由での動きとなってしまうのです。
また、「任意のメモのURL」を作成するために、どうしても「アプリでURLを作成」→「ブラウザでそのURLをホームアイコンとして登録」という、若干「?」な操作を利用者に実施いただく必要があります。(前述の通り、起動時の動きもブラウザを経由するのでイマイチです。)

そのような形で実現されているアプリはありますが、やはり、どうしてもスマートさに欠けます。

そこまで頑張るのなら、アプリを起動してファイルを選択していただいた方が単純ですし、何も迷わない。そう考え、実装は見送りました。

しかし、iOS14のウィジェットは、完璧なスマートさでこの「ショートカット」的な動作をすることができるようになりました。
iOS14のリリースに間に合わせることはできませんでしたが、できるだけ早くご提供を。
そう考え、優先度を上げて対応いたしました。

使い方次第で、相当作業効率も上がるかと思います。
ぜひ、ご利用くださいませ ^^

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
以下も、ぜひご活用ください^^
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