「hue」をご存じでしょうか?
1600万色が表現できる、スマートライトです。
スマートライトは「hue」一択の牙城でしたが、廉価品も色々と出てきています。
その中でも「Yeelight(イーライト)」という「Xiaomi(シャオミ)」が製造しているスマートライトを手に取る機会がございましたので、製品レビューをいたします。
※Xiaomi(シャオミ)は、日本では主にスマホを販売している中国企業ですね。コスパのよいスマホを販売しており、現在はスマホ販売数世界第3位です。(サムスン、アップル、シャオミ)
Xiaomi Japan - Xiaomi、RedmiスマホとAIoT家電、また最新のスマートバンド・ウォッチを買い上げ…
YeeLight Smart LED Bulb
ほぼ「hue」と同じ製品であり、今年、日本でもソフトバンクC&Sから発売されました。
スマート照明器具やゲーミング照明器具 Yeelight(イーライト)の日本公式サイトです。Yeelightの製品やソリュ…
「hue」を長年使用しておりますので、主には「hue」と比較しつつ、製品レビューいたします。
なお、本製品レビューは、販売サイト様(Gearbeat様)からレビュー依頼をいただき、当品をご提供いただいてのレビューとなります。
レビュー内容は「自由にさせていただく」ことを条件とし、ご依頼を受領しております。
販売サイト様のご意向などの影響はなく、純粋なレビューとなります。
気に入った点
WiFi経由でのコントロール
「hue」は、「hue専用のブリッジ」が必要です。(ZigBeeという通信規格で接続します)
かたや「YeeLight」はランプ自体がWiFi配下に加わります。
そのため、WiFiがある環境下ですと、ランプを購入するだけで利用することが可能です。
「hue」でできることは一通りできる
正直、違いが分かりません。笑
- 色や明るさを変更できる
- 「シーン」といったカテゴリを用意でき、その単位で簡単にコントロールできる
- 電源ON時の色を設定できる
- PC、スマホから操作可能
- 音声指示ができる(SiRiやAlexaなどを利用)
- 音楽に合わせて連動させることができる
などなど。
「hue」より安い
半値以下で入手できるかと思います。
「緑色系」の発色がよく見える
写真での表現が難しいのですが、手持ちの「hue」(少し古いです)は「緑色系」の発色が苦手のイメージがあります。
「YeeLight」は「緑色」がキチンとでているように感じます。
(写真左が「YeeLight」で右が「hue」です。)
残念な点
「hue」より少し大きい
照明器具のデザインによっては、出っ張るかもしれません。
サイズにはご注意ください。
評価
評価:★★★★☆
あらためて考えると、あまり大きな不満は思い当たりません。(製品レビューとしては珍しいですが)
これからスマートライトの購入を検討されている方は「YeeLight」を選択いただくのはアリだと思います。
発色を変更できるスマートライト、ライト色が変わるだけで随分と気分が変わるものです。
ぜひ、ご家庭への導入をオススメします。(通常のE26ソケットで利用可能です。)
下記、海外ECサイト「Gearbest」からも購入可能です。
(補足)「Gearbest」って?
海外の製品も購入できる、海外輸入ECサイトです。
商品ラインナップも豊富で、かつかなり安いです。
日本では入手が難しい海外製品を手軽に購入できるのは魅力的だと思います。
ただし、海外ECサイトとなりますので、ご利用は自己責任でお願いいたします。
※何かトラブルが発生した経験があるわけではありません。
以下、ご利用にあたり、多少補足いたします。
コミュニケーションリスク
何かトラブルや製品保証の利用が発生した時は、海外サイトですので少し苦戦するかもしれません。
発送
海外発送となりますので、色々なリスクがあります。
また、配送にどうしても時間がかかりますので、ご留意ください。
※「Gearbest」は日本への配送に正式対応しております。
決済リスク
「PayPal」にも対応しているため、「PayPal」をお使い下さい。
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