弊社のiOSアプリ「Simple Memo-Ultimate-」のVer.3.0をリリースいたしました!
リリース内容
アップデート内容
<新規機能>
- ついに「iPad」に正式対応!!(Universal App化)
iPadにおいても拡張キーボードを使用してメモを書くことができます!
SplitView等、iPadの各表示に完全対応しています。
<変更内容>
- 諸改善しました
- 軽微なバグを修正しました
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公式ページ
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コメント
iPad対応について
開発当初はiPad対応は考えておりませんでした。
当アプリのウリの一つは「拡張キーボード搭載」であり、
外付けキーボードと相性がよいiPadではあまりニーズがないかな、と思っていました。
カーソルキーもありますし。
しかし、「home(S)」「end(E)」「Shiftモード」「Memory」など、
iPadでも使えると便利な機能を実装していることに気がつき、iPadへの正式な対応を決めました。
SplitViewを使い、「Safari」で調べ物をしながら「Simple Memo」でメモをとる。
外付けキーボードを使っていると、キーボードで画面を占有されることもありません。
書いた内容をメールで送ることも可能です。
当アプリがお役に立てれば光栄です!
これで、iPhoneとiPadにキレイに対応した形となります。 (AppleWatchも使えます。)
ということは、次に欲しくなるのは、書いたメモの・・・アレですよね。
乞うご期待ください!
色々とハマりました
今回のiPad対応ですが、簡単にできると思っていましたが、意外とハマりました。
基本はAutoLayoutでキレイに実装していたのでレイアウトの修正はほぼ不要でしたが、
- 固定で位置指定していた拡張キーボード内のレイアウト
- 端末回転によるレイアウト挙動
- NavigationBarがiPhoneとiPadで高さが違う
などなど。
どうせ修正するなら、と、今後の拡張も見据えて、コーディングを大幅に作り直しました。
拡張キーボードは、アプリ表示サイズの幅に合わせて「2段レイアウト」「3段レイアウト」に変化するように仕掛けてあります。
変化を仕掛けるべきイベントの選択や狙ったサイズの取得部位など、色々なサイトの記事に助けていただきました。
多謝です!
また、今回もアプリリジェクトされました。
「AppleWatchの使い方が分からないから、審査できないよ?」
(注:こんな言い方ではないですよ)
、、、うーん、、、
今回のリリースでAppleWatchの機能は全く変えていません(その旨も明記していました)し、
そもそも今までどうやって確認されてたのでしょうか、、、
斜め上(想定外)からのリジェクトは、精神的ダメージを受けますね、、、
AppleWatchが動作する動画をアップして再審査いただき、無事にリリースされました。
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