興味深い記事がありましたので、そのご紹介です。(雑談です。)
スターバックスをよく利用する人の中には、スターバックスが発行しているプリペイドカードや公式アプリを使用している人も多いは…
要するに
- スターバックスは「約16億ドル(約1686億円)」チャージされた残高がある
- より大きな規模のキャッシュを利用者から集めているPayPal(オンライン決済サービスの老舗)のような企業もあるが、償還や支払いに備える必要があるため、自由に使えるお金ではない
- スターバックスはコーヒーにしか使えない上、一度に使われる金額も少額と想定されるため、余剰資金を色々な用途に使用できる
- しかも、チャージした残高には期限があり、2018年だけで1億5500万ドル(約163億円)が失効(=スタバの利益)になった模様
これは、残高の約10%に相当(=年利10%のビジネス)
余談
スターバックスがどこまで狙ってこの仕組み(錬金術)を作ったのかは分かりませんが、残高の10%も失効するとは、すさまじいものですね。
もっとも、利用者が注意すればよいだけの話ですので、スターバックスを非難するのは筋違いだとは思いますが。
もしかすると、ギフトとして送られたスターバックスカードがそのまま闇の中、なことがあるのかもしれません。(これだと苦情もないですね。気がついていないので。)
ちなみに私もスターバックスのアプリを使っていますが、貯めていたスター(ポイントみたいなやつ)が期限切れで失効して以来、スタバに行く機会が減りました。
なんとなく悔しくて、複数選択肢がある時にわざわざ行かなくてもよいかな・・・と。。(人間ちっちゃい。。)
まあ、スターが貯まらない、ということはそんなに通っていない、ということです。
スタバカードも使っていてチャージしてありますが、、、あ、私みたいな人がきっとチャージ額も失効しちゃうのですかね。
上記記事で「残高はコーヒーにしか使えない」ということですが、このコーヒー自体も、実は値上げすればいくらでも上手く回収することができますね。
全然関係ないですが、子どもの頃に「日本人1人1人に10円ずつもらえば、1億人いるので10億円。億万長者なんて簡単だな。」と思ったことをなぜか思い出しました。笑
「どうやって1億人と会うねん」というお話ですが、スマホ、キャッシュレス・・・もしかすると、本当に10円ずつもらうことができる時代が近づいてきたのかもしれません。(募金などの用途で使えればよいですね。)
なお、当記事はスターバックスを非難するなどの意図は全くありませんのであしからず。
「どうしてもスタバの甘いコーヒーが飲みたい!」という時はスタバを利用させていただいておりますし、どちらかというとスタバ好きな方だったりします。
(あっ・・・今年もダメそうです・・・)
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